「テーマキャンプ - Theme Camp」の版間の差分

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=== 運営の立ち位置 ===
=== 運営の立ち位置 ===
運営は音問題について基本的にはオブザーバーとして、改善を見守る立場である。特にイベント進行に致命的なダメージがある、外部のクレームについては、長時間改善しない場合は全サウンドキャンプへの音量抑制やプレイの中止を指示することになる。
運営は音問題について基本的にはオブザーバーとして、改善を見守る立場である。特にイベント進行に致命的なダメージがある、外部のクレームについては、長時間改善しない場合は全サウンドキャンプへの音量抑制やプレイの中止を指示することになる。
1.発電機のレンタル
今年はガソリンでは”なく”発電機のレンタル代行サービスです。4日間で1台、6,000円の代金をもらいます。機材は10日に会場に入ります。
※今年のグラントファンドが足りないため協力してください
2.ガソリンと携行缶は準備が必要
ガソリンと携行缶は自分で調達する必要があります。10分の距離にスタンドあります。
※運営が50L分3缶、持ち込むので、どうしても調達できない場合は貸し出します。またふじみ野倉庫に予備の缶があるので、取りにくれば貸し出します。
3.防火について
消化設備は、3箇所の仮設トイレ横に消火器2本、と100lの防火用水、バケツがあります。発電機火災の初期消火はオイルなので消火器で。それでだめなら徹底的に水をかけてください。
発電機設置の周囲2mは可燃物除去、草などを刈ってください。
4.音問題について
音かぶり、スピーカーの配置の詳細ははサウンドキャンプ同士で話し合って調整してください。会場図右下の谷方向は今年はNG。音が到達しないことを確認したうえでなら向けていいです。来年かな。
会期中の音問題対策のため、トランシーバーの対応は音出している全時間帯対応が必要です(プレイヤー以外が対応すること)。
フルバージョンは、SoundCampの項目に記載しますので、必ず確認してください。




<<ThemeCampの項目から転載>>
<<ThemeCampの項目から転載>>





2024年10月5日 (土) 22:45時点における版

<<ThemeCampの項目から転載>>

概要

テーマキャンプは、バーニングジャパンの多様性と創造性を称える重要な要素である。各テーマキャンプは、独自のテーマやアイデンティティを持ち、イベント全体に多彩な体験をもたらす。テーマキャンプは、バーニングジャパンのコミュニティメンバーによって運営され、各々が異なるエンターテイメントやアートプロジェクトを提供する。

次のような設備を必要とする場合、毎年テーマキャンプエントリーが必要になる。アートカーや大型のアート展示など、普通のキャンプを超える活動も、テーマキャンプ部門として取り扱う。

テーマキャンプ申請が必要なキャンプの種類

  • 火を使う(BBQより大きいもの)
  • 発電機を使う(バッテリーは登録必要なし)
  • 大きなスペースを使う
  • アートカーを走らせる
  • エリアを指定してアート展示などを行いたい

得られるサポート

エントリーすることで次のサポートがある。

  • テーマキャンプエリア内にキャンプできる
  • サバイバルガイド、Wiki、Discord内でPRできる
  • 制作や資材搬入のため会場へアーリーエントリーできる
  • 電力や資材運搬についてのサポートを受けられる
  • プレゼンテーションや貴重資材の保護のため、会場付近、会場内に駐車できる ※駐車は車自体が表現に必要な場合、貴重資材の保護のために必要な場合、最小台数に限られる。

エントリー方法

開催一ヶ月以上前

テーマキャンプ企画次第、Discord内で運営メンバーにテーマキャンプのプランを話す。

開催30日前

申請フォームに必要事項を記入し、正式エントリーする。

SoundCamp

ThemeCampの中でPA機材を使用するキャンプをSoundCampと呼ぶ。

※アコースティックでも太鼓、ドラム等の大音量の楽器を使う場合はSoundCamp扱い。

※自分のテーマキャンプのみに聞かせるボリュームのスピーカーであれば申請不要。その場合もスピーカーの出力が高い場合(およそ20Wより大きいスピーカーを使う)は、キャンプ外に音を出す目的と判断、サウンドキャンプとなる。

2023年より音対策担当の設置が必須に

バーニングジャパンでは2023年より、音を出している全時間帯で、音対策担当者の設置が必須になった。プレイ時間が3日間24時間なら、担当者も24時間体制で設置が必要。担当者がプレイ時間中の場合は、別担当に交代する必要がある。

音対策担当は、事前のキャンプレイアウト、および、イベント期間中のレンジャーや外部から届いた音の苦情に対し即座に取り組むことが求められる。

サウンドキャンプが行うべき配慮

  • 他のSoundCampとの音かぶりを防ぐ
  • オープンキャンピングエリアが穏やかに過ごせるように配慮する
  • 外部、参加者からの苦情への対応

全サウンドキャンプ担当が参加、SoundProject

各サウンドキャンプの担当者が合同でSoundProjectを運営する。

イベント前:Discord #sound チャンネル

https://discord.com/channels/730578994021531700/1260167834911244338

音かぶりを防ぐ事前のサウンドキャンプ同士のレイアウト調整。

スピーカー位置、相互のボリューム調整。

イベント期間中:トランシーバー

音対策用にトランシーバーを各キャンプに1台ずつ配布する。

音を出す全時間帯で、他のサウンド担当、運営(レンジャー)からのコールに返答し、音の諸問題について解決に当たること。

具体的な対策

・運営(レンジャー)が、音についての内外からの苦情をキャッチし、音対策のトランシーバーチャンネルに発報する。

■対応レベル

A:全サウンドキャンプ、音停止

B:対象サウンドキャンプ、音停止

C:対象サウンドキャンプ、音抑制


・音対策チームは苦情内容から、サウンドキャンプ同士で話し合い、どの音源を特定する。

・音量を抑制するなどの対応を取る。

・対応後、運営に報告する

※切り分けができない場合、運営は全サウンドキャンプの音を抑制を求める。

運営の立ち位置

運営は音問題について基本的にはオブザーバーとして、改善を見守る立場である。特にイベント進行に致命的なダメージがある、外部のクレームについては、長時間改善しない場合は全サウンドキャンプへの音量抑制やプレイの中止を指示することになる。

1.発電機のレンタル

今年はガソリンでは”なく”発電機のレンタル代行サービスです。4日間で1台、6,000円の代金をもらいます。機材は10日に会場に入ります。

※今年のグラントファンドが足りないため協力してください

2.ガソリンと携行缶は準備が必要

ガソリンと携行缶は自分で調達する必要があります。10分の距離にスタンドあります。

※運営が50L分3缶、持ち込むので、どうしても調達できない場合は貸し出します。またふじみ野倉庫に予備の缶があるので、取りにくれば貸し出します。

3.防火について

消化設備は、3箇所の仮設トイレ横に消火器2本、と100lの防火用水、バケツがあります。発電機火災の初期消火はオイルなので消火器で。それでだめなら徹底的に水をかけてください。

発電機設置の周囲2mは可燃物除去、草などを刈ってください。

4.音問題について

音かぶり、スピーカーの配置の詳細ははサウンドキャンプ同士で話し合って調整してください。会場図右下の谷方向は今年はNG。音が到達しないことを確認したうえでなら向けていいです。来年かな。

会期中の音問題対策のため、トランシーバーの対応は音出している全時間帯対応が必要です(プレイヤー以外が対応すること)。

フルバージョンは、SoundCampの項目に記載しますので、必ず確認してください。


<<ThemeCampの項目から転載>>



🎌日本語

テーマキャンプはバーニングジャパンの中心であり、参加者が集い、協力し、没入型の体験を創造する活気ある拠点として機能しています。

その組織と実行には、入念な計画と調整を必要とし、複雑で困難なものでもあります。

テーマキャンプはを作るには、バーニングジャパン組織に登録する必要があります。

許可されていること:

  • 50W以上の音量
  • 火の使用 (団体による適切な審査の後) および ガソリン発電機の使用
  • 高さ3m以上の建造物
  • 広い設置面積の利用
  • アートグラント助成金等の受給(アートグラント、テーマキャンプサポート)
  • 事前の設営が可能(10月31日から)

🎨ビジュアルアート

バーニング・ジャパンでは、あらゆるアート表現が歓迎されています。それは目に映る風景を一変させ、参加者を美と創造性の探求へと誘います。

アートは自己表現のための強力な媒体として機能し、コミュニティーの中で驚き、つながり、インスピレーションの感覚を育みます。

バーニングジャパン・オーガナイゼーションが適切な場所を確保できるよう、アートのサイズと種類を明記の上、登録してください。

アートの設置は前日(10月7日)から可能です。

🔥ファイアーパフォーマンス

🎶Sound Camps

🚁ドローン

ドローンの規則 =>ドローンは、メディアとして申請が必要

💂English

Theme camps are the heart and soul of Burning Japan, serving as vibrant hubs where participants gather, collaborate, and create immersive experiences.

Their organization and execution can be also intricate and challenging, requiring careful planning and coordination.

Theme camps need to be registered with the Burning Man Organization.

They are allowed the following:

  • Using over 20W speakers.
  • Want to make a sound output that can be heard outside the camp.
  • Use of open fire (after proper review by the Organization) and Gasoline Generators
  • Structures taller than 3m
  • Large footprints
  • Receive Art Grants and other benefits (Gasoline)
  • Start construction on prior days (from 7th of October)

🎨Visual Arts

All art expressions are welcomed at Burning Japan, as they transform the mountain landscape and invite participants to explore their beauty and creativity.

Art serves as a powerful medium for self-expression, fostering a sense of wonder, connection, and inspiration within the community.

Please register your art, specifying its size and type, so that the Burning Japan Organization can find an appropriate place for it.

Art Installation can start in the prior days (from 7th of October)

🔥Fire Performance

🎶Sound Camps

🚁Drone