サバイバルガイド - Survival Guide
事前準備:持ち物リスト
基本的な持ち物
持ち物 | 持ち物 |
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電子チケット/身分証明書 (外国人はパスポート) | スマートフォン |
テント/寝袋/マット | 水着(サウナ用) |
マイカップ/皿、箸、フォーク | 予備の車の鍵 |
ゴミ袋/携帯灰皿 | 耳栓 |
ヘッドライト/予備の電池 | ファーストエイド/医薬品 |
動きやすい靴/長靴 | 防寒具/雨具 |
常識とユーモアのセンス | 本来の自分 |
気候対策
2024年は最低気温10度程度、行動中は風、雨への対策が必要です。
現地の気候:会場である嬬恋牧場は標高1400m。
付近の田代(1200m)の平均気温表によると開催月である10月は、
最低気温が3度程度まで予想され、キャンプは冬装備が必要になります。
持ち物 | 解説 |
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雨具 | 雨は少ないが霧や朝露は発生するため、レインコート必要。
靴は長靴と、濡れても平気なサンダルなど2種類あると過ごしやすい。 |
防寒具 | 日中は非常に過ごしやすいが、夜間風が吹くので寒い。早朝3度程度まで下がる。
ダウンジャケットは焚き火で穴が開くため、インナーダウンにするかストールなどと併用。 |
寝袋 | 冬用寝袋が必要。 |
アンダーマット | 5cm程度の草丈がある牧草地なので、底冷えの心配はない。
空気式、クローズドセルのマットレスにプラスして段ボールを何枚か持参すると良い。 ※段ボールは燃やす時に灰が飛ぶので処分には十分注意が必要 |
テント | リビングスペースはセンターキャンプをはじめとして、テーマキャンプなど会場各地にある。テント自体は寝るだけの広さで十分。 |
インフラ
会場には電気、上下水道、電灯などのインフラは本当に一切ありません。インフラを補う装備が必要になります。仮設トイレについては会場に設置します。
※水を使用するテーマキャンプに対しては、沢の水を提供します。Discordで申請してください。
持ち物 | 解説 |
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飲み水 | ペットボトルやタンク等で十分な量を準備。公共交通機関利用の方も4l程度は必要です。
車で15分のところに無料で組める名水があります。=>「干俣の清水」で検索 ※駐車場の公衆トイレには蛇口があるが、水は長期使われておらず消毒していないので飲めない。 |
グレイウォーター
(排水)タンク |
排水は直接地面に流せない。
ペットボトルなどに貯め、持ち帰る必要あり。 |
キッチンペーパー
ウェットティッシュ |
食器や調理器具などはペーパーを使って洗浄。
洗い物を減らす意味でも、食器は各自準備。 |
会場地図
入場〜チェックイン〜テント設営
入場
一般車は「1 PARKING」に駐車してください。
キャンピングカーはレストハウス正面の「3 CAMPER PARK」に駐車。
※キャンピングカーは駐車マス2台分を目安にしています。
駐車場から持てる限りの荷物を持って、徒歩で「4 GATE」を通り「13 Reception」のチェックインに向かいます。
キャンピングカー・車中泊への注意 今年は駐車場エリアでの車中泊を許可しています。基本的には寝るだけスペースと位置づけています。駐車場は会場外に面しています。駐車場に面した有料道路での事故、及び地域の方からのクレームの対象とならないように十分配慮してください。 ※次回以降の開催が困難になります LeaveNoTraceは絶対遵守。焚き火禁止、会場外に面しているためバーナー・グリルの使用は外から見えづらい場所で行ってください。
デジタルチケットの表示方法
チェックイン
・今年はPeatixを利用したデジタルチェックインです。チェックインをスムーズにするためにQRコードチケットをあらかじめ表示しておいてください。
・チェックインは「13 RECEPTION」Organizer Tentで行います。夜間や運営緊急対応時など当日に受付できない場合は、翌朝オープンしてすぐに手続きを行い、リストバンドを受け取ってください。
※アーリーエントリーのみなさんは10日夜にチェックイン手続きを行います。Discordで連絡を取ってください。
・会場内の道路は車で入れません。荷物は徒歩で運んでください。舗装路ですのでカートは使えます。
・リストバンドは必ず手首に巻いていただきます。アレルギーや過敏症などがある方は保護する手段をご用意ください。
テント設営
・通常のキャンプは道路から3m離せば、自由な位置にテント設営可能です。5,6,7,8はサウンドキャンプで夜間も賑やかで大きな音がします。「13 RECEPTION」の裏か、7,8より奥の道路の奥が比較的静かです。
・キャンプ場所は毎日移動してもOKです。その際は周りのキャンパーやテーマキャンプとのコミュニケーションを忘れずに。
LNTガイドライン
自由なイベントを続けるために、全参加者がLeave No Traceを遵守する必要があります。
会場に水場、流し台、排水は一切ありません。真水は流してもいいですが、基本的にはすべてのアウトプットは持ち帰ってください。
真水:沸かして処分する水、足湯、サウナ、火消しなどのために準備した水、ペットボトルのあまり水。
調理などで排水が発生する場合、ペットボトルなどでグレイウォータータンクを作り、持ち帰ってください。
2024年の残置物。
※Take Freeといって、会場に置いていくのも残念ながらLNT違反です。
記入待ち
Organizer Tentの役割
・Medic
・Reception
・レンタル
・ワークベンチ
・レンジャー詰め所
・防火対策
焚き火、灰野扱い、火から離れない
レンジャーが見つけたら声がけの上、誰も戻らなければ消火する焚き火の灰は持ち帰る、薪は集めていいけどその時点でLNTの対象になる
・10 Principles
・禁止事項
・同意、ハラスメント、悪い体験のギフティングはしない