用語集 - Glossary
- ライドシェア-Rideshare
- 会場への移動を自動車乗り合いで行くこと。レンタカー代、ガゾリン、有料道路代をシェアして割安に行ける。道中も楽しい。
- 開催間際のミートアップや、オンライン掲示板でマッチングを行っている。
- バーニングジャパン運営としてここのライドシェアのやり取りには介入しない。経費の負担割合、支払い、ドライバーや同乗者の安全確認は、個々人が管理する必要がある。
- サバイバルガイド-Survival guide
- バーニングジャパンイベント期間中に安全で、健康的に過ごすためのガイドドキュメント。
- サバイバルガイドの内容を理解していることを前提としてイベントを進めているので、全参加者が理解している必要がある。
- テーマキャンプ-ThemeCamp
- テーマキャンプは、コミュニティメンバーによって運営され、各々が異なるエンターテイメントやアートプロジェクトを提供するチーム。
- エントリーをすることで通常のキャンプではできない、音出し、発電機の使用、大きな場所の確保、製作のための前入り、などの特別サポートを受けることができる。
- サウンドキャンプ-SoundCamp
- テーマキャンプの中でも、アンプを使った大音量を出すチームを、サウンドキャンプと呼ぶ。
- 会場ロケーション、スピーカーの向き、音量、音出し時間等に制限が発生する。
- 音の健全性を確保するため、各チームから1名対策担当者を出し対策チームを結成する。
- 担当者が出せることがサウンドキャンプのエントリー必須条件となる。
- フェニックスバーン
- イベントの最終夜にフェニックスを燃やすイベントをフェニックスバーンという。
- だいたい最終夜の19:00頃から一連のセレモニーを行う。
- 記念撮影〜ファイヤーパフォーマンス〜花火〜フェニックスバーン。
- ファイヤーパフォーマンス
- フェニックスバーン時に、選抜されたメンバーにより行うパフォーマンスをファイヤーパフォーマンスと呼ぶ。
- 選抜は開催期間中のワークショップや、プロ経験などを元に行う。
- 例年フェニックスバーン当日の昼に、合同ミーティングを行っている。
- オープンキャンプ-OpenCamp
- アートやテーマキャンプなどでない一般のキャンプエリアをOpenCampingエリアなどと呼びます。
- アートグラント
- アート活動に対する補助金(奨学金)。2024年現在、アートを対象とし、テーマキャンプには設定されない。※テーマキャンプは、発電機やガソリン、駐車エリアの確保などの別の支援策を定めている。
- バーニングジャパンのチケット総売上の5%以上をアートグラント予算とすることを定めている。
- 毎年イベント開始の2,3ヶ月前から募集を開始し、イベント開始前に選定、振込を行っている。
- 2022年15万円、2023年22.7万円実績。
- ケロール
- フェニックスバーン、テンプルバーンで利用する燃焼補助剤。ケロシン(灯油)とトイレロールを合わせて「ケロール」と呼ぶ。
- 灯油18Lに、36ロールが黄金比。
- 1ロール15〜20分燃焼する。
- ケロールグリーン
- 緑の炎を上げるケロール。
- 燃料アルコールとホウ酸を混ぜてケロールを作るとグリーンの炎になる。
- 魔法のジュートタン
- バーンの際、地面を焼かないようにするためのトタン波板で作る養生。ブロックを間に挟んで、浮かせることで更に保護レベルが上がる。
- LNTDAY
- 最終日の翌日、Leave No Trace実現のための片付け日。
- 開催期間中にLNTが完了していれば全く必要ないので、文字通りヨゴレ仕事である。
プロジェクト
- CenterCamp
- 会場中心に作られる集会場。日中のレストスペース、夜のライブや深夜のトークショウなどに使われる。
- テーマキャンプを作るほど大掛かりでは無いが、演奏をしたり、マッサージやヨガなどのワークショップなどに自由に使うことができる。
- センターキャンプ前のタイムテーブルに名前と内容を書き込むことでエントリー完了。
- Phoenix
- Burning Japanにおける The Man的な位置づけ。鳳凰をモチーフにしている。
- Temple
- Ranger
- Gate
- Greeter
- Rander
- DBK
- 土木チーム(DoBoKu)。
- 会場のレイアウト、インフラ、資材調達などを行う。