Burning Japan 2025 運営 基本方針

「借り物から卒業し、自分たちのBurning Japanをつくる」

Burning Manから受け継いできた名前や仕組みも、今の私たちに本当に必要かを問い直し、"私たち自身のイベント"として再構築していきます。「こうすべき」や「いつもそうしてきた」から一度離れ、いまこの場にいる私たちの感覚と選択でBurning Japanを形づくる。誰かの真似ではない、私たちだけの文化と空間を育てていく年にしましょう。


2025/04/16

■前回からのTODO

・チケット発売開始

・ドラゴンバーン

・リージョナルサミット


■テーマキャンプケア


■ミートアップ開催

■テーマキャンプの資材一時保管について

以下、運営ミーティングで話し合いやすくするために、「テーマキャンプ制作物の保管ルールと残置物対応方針」について要点を整理しました:


■ 背景と目的

  • テーマキャンプの制作物を一時保管したいというニーズがある。
  • 現地倉庫(嬬恋)と、ふじみ野倉庫(MAKER LODGE)を候補地とする。
  • 過去に解散したテーマキャンプの残置物(例:FCKのポール、大型行灯)がすでに発生。

■ 現地倉庫とふじみ野倉庫の方針

【現地倉庫】

  • 保管可能期間:SummerBurn 〜 LNT Day(例年10月中旬〜11月中旬)まで。
  • シーズンを超える保管は不可。
  • 理由:
    • 年に数回しか整理に行けない。
    • 解散したキャンプの物が残ると地主に悪印象を与えかねない(信頼の低下に直結)。
    • 不要物の処分が難しく、管理コストも高い。

【ふじみ野倉庫】

  • シーズン超えの保管も可(条件付き)
  • 年1回、産廃業者による一斉処分を予定。
  • 問題は、「誰が処分コストを負担するか」

■課題

  • 保管後にキャンプが解散すると、高確率で残置物になる。
  • 処分にはお金と労力がかかる(=“がっかり労働”のコスト)。
  • そのため、残置物処理のための持続可能な仕組みが必要。

■対応案(意思決定が必要なポイント)

A. 保管制度をどう設計するか?

  • 保管を認める代わりに、「残置物が出る前提」で制度設計。

B. 処分コストを誰が負担するか?

選択肢 内容 メリット デメリット
① テーマキャンプ側 保管時に保証金を預かる(残置物処理の前取り) 責任を明確化できる キャンプの負担増/預かり運用の手間
② 運営側 処分費用も運営がカバーして無償貸出 キャンプ支援の姿勢を貫ける 運営負担が増大/放置リスクが常にある

■議論の論点整理(ミーティングで決めたいこと)

  1. 現地倉庫とふじみ野倉庫での保管可能期間とルールの確定
  2. 残置物処分の責任の所在(誰が処分費を負担するか)
  3. 保証金制度の導入可否(テーマキャンプ側に預けてもらうか)
  4. 処分タイミング(年1で業者に依頼)の確認と、処理対象の明確化

必要に応じて、これをスライドやドキュメント形式にまとめることもできます。

このまま使えそう? それとも具体例や数字(処分費の概算など)も入れる?


2025/04/09

■前回からのTODO

・チケット券種設定、割引も

 ダイレクトセールはあと

・チケットアンケート項目作成完了しレビューへ

■チケット

■Web


〜 各プロジェクトの仕事を確認 〜


■Meetup/外国人/拡大担当 (Toma)

・ミートアップの計画、アナウンス

・公式ブログイベントの作成

・オフライン、オンラインミートアップ

・初参加者向け、バーナー向けイベント



■テーマキャンプ、資材調達 (Kazz)

・フリー木材の手配

100本 12f程度の木材を現地倉庫に確保

フリー木材の意図や基準は確認(無塗装、穴あけ、直線カットまでOK、倉庫に戻すこと)


・フリー竹材の手配

近所で分けてもらう、手土産、配送手段の確保


・テーマキャンプアートからの有償木材の取りまとめ

 

地元業者に、合板などオーダーのある木材をテーマキャンプから受け付けて、代理で注文、代金回収する


・テーマキャンプに対しレンタル資材の取りまとめ

発電機他、

レンタルサービス長野に発注する


・運営レンタル資材

・会場整備

U字溝の橋

会場内へのキャンピングカー誘導、水平出し

フェニックス、テンプル、アート等、構造物の水平出し

(平らな場所を探す=>杭を元に建設する。)



■デザイン (Shogo)

・今シーズンのデザイン対象のリストアップ(トップイメージ、リストバンド、パンフレット、サバイバルガイド、ボランティアギフト)


■Center Camp (Tsubasa)

■運営テント (Kyoko)

25年ドッキング統合(となり合わせに設置)してみる?

運営テントで今やっていること、

・ボランティア

・松明

・水

・バーンミーティング 12:00

=>センターキャンプ内で実施

=>主に日本人参加者が、センターキャンプにふれることになる。

Town Center

Center Office

Base Camp

■用途軸

運営テント:村役場

■外形軸

センターキャンプ:セーフスペース(雨風しのげる、寒くない、一晩いてもOK、気分が悪くても) イベントスペース


■DBK (Tejimax)

・会場契約、倉庫

※その他やっていること

・チケット(券種、アンケート)

・Webサイト

・Wiki

・サバイバルガイド

■Phoenix (Steven)

・要求内容をまとめておこう(LNT、タイムスケジュール、予算確認)


■Temple

・調整中

■空きポスト

・レンジャー※よびかたかえる

・アートグラント

・救護

※仕事が被らない部門は兼任OK

2025/04/02

■本会始まるまで、、

2025運営の基本指針案がほしい。

ちなみに、2024は「レンジャー(ボランティア)を有意義な仕事にする。モチベの下がる仕事はプランしない。」でした。

=>2025は

25年の運営基本指針、「借り物見直す、バーニングジャパン自身を見つめてイベントをつくる」的な方向。

※文章はブラッシュアップするがこんな感じで。

■各プロジェクトの名称見直し

※24年「レンジャー」の呼び方についての体験があった。「レンジャーじゃない」という話、

・レンジャー

・センターキャンプ

・運営テント

・テンプル

バーニングマンからの借り物、良く考えられていない名称は

我々のイベントを良く考えた名前に改めよう。


■2025運営メンバー(organizer)の基準

・プロジェクトを持つ (=プロジェクト予算を持つ)

・制作関連のプロジェクトについては1プロジェクトあたり最初の15万円までは、会議承認無しで実行できる。

・それ以上の予算が必要な場合は、計画提示=>会議承認のプロセスを通して予算を決める

・運営メンバーもチケットは購入する、駐車券は購入不要

■現在までに決まったorganizer

※プロジェクト: 担当者名

・dbk: tejimax

・法人(会計): Kayo

・Phoenix: Steven

・CenterCamp: Tsubasa

・Temple: 決まりそう、調整中

・運営テント: Kyoko

・デザイン: Shogo

・資材調達:Kazz

・ミートアップ、外国人、会員増:Toma

■Aftermovie 拡散キャンペーン

・各メディアのポスト状況

・YouTubeでの動画アップ ・チケット販売時、再度拡散キャンペーン (編集済)

・25年も動画をつくる、After2週間で体験付きで拡散を成功させる


■センターキャンプ ハードウエア

※今日話さなかった

・Tubasa 予算組み


■センターキャンプ ソフトウエア

※今日話さなかった

メンバーへの打診状況

■テンプルチームのヒアリング

〜事前情報〜

・テンプルプロジェクトを担当する場合、運営メンバー Organizerとなる。(最初の15万円、メンバーもチケットを購入するなど、)

・現時点でのプランやイメージラフがあれば共有してほしい

・プロジェクトの担当者となった場合、最初の15万円までは承認ゼロで進めて良い。

それ以上の場合は予算プラン提示と運営メンバーによる会議承認が必要

・経費の精算方法(経費は個人支払い、「バーニングジャパン」の宛名でレシート作成、ECなどはレシート画面を写真で必ず保管すること)

・プロジェクトの進め方

・人的ヘルプはあまり期待できない(集めるためのキャンペーン、努力が必要)

・機材などはレンタル可能、レンタルサービスにより現地配送

・木材、竹材は現地調達可能。木材は有料、竹は無料。

・フラットな場所は手に入らない、杭を打ってその上に立てたほうが楽

※去年の予算や進行について共有できると掴みやすいかも。


■チケットについて

・Peatix 2025ページのセットアップ


・Burner+1st ペアチケットのプラン

=>今シーズンはスキップ。ヒアリングを優先する。

=>これを体現するモデルBurnerはいないか?

=>ペアチケットの目線は良いが、実際にはハブとなる1人が複数人を誘うケースのほうが多いのでは?

ダイレクトセールの扱いを広げたほうがしっくり来るのかもしれない


・チケット券種

(・Burner 15,000 ・1st 12,000 ・U26 9,000 ・駐車券 3,000 ・キャンピングカー 8,000)

Burner チケットは「早割」としてチケット開始1ヶ月間 1,000円引きで販売する

・アンケート項目を本日決める

=>15問程度のクイズ形式にして作成する

TODO:次週までにすべて作成し、ミーティングでレビューする

2025/03/26

■チケットについて

=> Buy1 Get1は露骨すぎるので、もう少しマイルドなプランにしよう

Burner+1stの2枚セットで(3,000円 5,000円 7,000円)割引き

=>⚠️チケットページを組んでみて、印象を確認しよう

・公共交通機関を優遇するために、駐車券を高く設定する

・場内駐車を認めて、満足感と駐車スペース拡大

■ BurningJapan 2024 Official Aftermovie シェアキャンペーン

・✅ Facebookはポストした

https://www.facebook.com/BurningJapan/videos/1134230268501421/


・✅インスタ 3.27の昼アップ

https://www.instagram.com/reel/DHqtImoSDjU/?igsh=MXV2MzVuYTUyZXBzbA%3D%3D

・YouTubeトライ中


=>TwitterシェアキャンペーンはYoutubeできてから・・


■イベントスケジュール

人を呼びたいイベントは、イベント画像を作成する。

1080x1350(インスタサイズ)で。

以後イベント画像は1080x1350で作成。

既存のものも余裕があれば、リサイズ。


・4/19 FireJam 2025

⚠️Facebookイベントをつくって、BJ公式からシェアする

金曜夜何人か行く

・3/29 Hanami Burn イベント告知

⚠️✅Discord Annoucementsより、投稿。27日昼

https://www.facebook.com/events/1154386029519662/


・6月のイベントはトマにイベント画像とイベントリンクつくってもらう。6月 13-15 GUMBO&FCK@

おおばキャンプ村 *Gathering Camp

⚠️=>Toma

■センターキャンプについて

・ハードウエアはTsubasaが取り組む

⚠️=>予算組んで、承認取ってGO


・ソフトウエアはロックスターに共有した

・日本語話者のソフトウエア担当も必要

⚠️良さそうな人に声をかけてみる。まずは聖子

2025/03/19

■1000burnersプロジェクト進めている

1.BJORGによる増加

=>ツールキットの拡充(フライヤー、公式動画、サイト情報)

=>ミートアップ

=>オンラインミートアップ

2.テーマキャンプの拡大

・テーマキャンプサポート

・ダイレクトセール

3.参加者が参加者を誘う

・ペアチケット(バーナー+初参加)

・Buy1 Get1


■テンプルプロジェクトが再オープン

トモさんからできないとのこと。再オープンのアナウンス済み


■各イベントスケジュールの確認

・確定:花見

・確定:4.19 Fire Jam Gathering Gamp

・調整:Golden Burn(大きいイベントにはしない)

・確定:Summer Burn


■ストリートの改善

・U字溝はLED入れて目立たせよう

・杭は抜こう、有刺鉄線は外さず巻き取ろうか?

・ストリートの新橋化


■Next Action

・Tsubasaセンターキャンププラン確認 次の会議にて

・2024オフィシャルムービーの原本納品

・各イベントの各程度を上げる(2ヶ月前にはFIXして告知できるように)